特別美人というわけではなく、目立つタイプでもなにのに、何故か次から次へと彼氏ができる女性っていますよね。
男性の場合は目立つ人や評判の良い人、キャプテンやリーダタイプの人がモテることが多いのですが、女性の場合はそうではありません。
同性から見れば意外なタイプがモテてたりすることは多いです。
そういう女性に共通して言えることは、彼女達はどこか隙があり男性が近づきやすい雰囲気を持っているということです。
人それぞれ好みはあるとは思いますので一概には言えませんが、声をかけやすい女性や、男性を立てることのできる女性は多くの男性から好感を得られるでしょう。
何でも知っていて何でも一人でできる女性よりも、自分を頼ってきてくれる女性の方が魅力的に感じるのが男心です。
自立していて一人でも平気という女性が好きな男性も、もちろんいます。
しかしそういう男性は、その女性が二人の時にだけ見せる顔や頑張っている姿に魅力を感じているはずで、本当に男を必要としていない女性には魅力を感じないでしょう。
ですので、普段は男性に甘えたりすることのない女性でも、二人きりの時は時々甘えてみてくださいね。
男は必要とされたい生き物なのです。
また、気配りのできる女性も魅力的だと思われます。
食事の際にさりげなくテーブルのお皿を片付けたり、灰皿を取り替えたりしてみてください。
女性からしたら、合コンや飲み会でサラダを取り分けるなんていうのは、いかにもアピールしていてわざとらしく感じるものですが、やっぱり男性はそういうことをする女性に弱いものです。
アピールするということは自分を男性として意識している、ということになるので、例えアピールだとわかっていても好感を持つ男性は多いです。
いつもはそんな気配りをしない女性が男性の前だけそうしていると、同性から冷めた目で見られてしまうので、普段から積極的に気配りができるようにしたいですね。
男性の頑張っている姿に「大変そうだね」とか「すごいね」と声をかけて労わってあげることのできる女性も魅力的に思われます。
自分の頑張りや仕事を認めてもらえると男性は嬉しく感じます。
その他にも、髪をかき上げたり足を組みかえるなどのさりげない女性らしい仕草にもグッとくる男性は多いでしょう。
普段から品のある行動をするように心がけてください。
クロスの法則といって、右にあるものを左手で取るようにすると男性は魅力を感じるそうです。
右側の髪を左手で軽くかき上げるなんて仕草は男性をドキッとさせられるでしょう。
女性からデートに誘う時のお勧めスポットと過ごし方
自分からデートに誘うのは恥ずかしくて中々できない女性も多いと思います。
「今度飲みに行こう」などの台詞は言いやすいですが、口約束で終わってしまうケースも多いですよね。
しかし、片思いの場合、二人になれる機会は待っていてもなかなか巡ってこないものです。
積極的に誘ってみることも大事です。
事前に相手の趣味などを知っておくと、どこに誘うかも決めやすくなります。
普段から好きな映画や音楽のジャンルなどの趣味をリサーチしておきましょう。
どうしてもわからない場合は無難に食事に誘ってみても良いと思います。
その際は口約束にならないように、相手の休みの日などを具体的に聞いて日取りを決めてしまう方が良いです。
お店を自分で決めても良いですが、「どこかおいしいお店知りませんか?」「連れてってください」という風にお願いしてみても良いでしょう。
また、偶然接点があった時に、「今日この後何か食べませんか」と自然な流れでさりげなく誘うと、相手ものりやすいかもしれません。
ショッピングに誘ってみるのも良いと思います。
ショッピングだとお互いの好みを知れる良い機会になりますね。
服などを女性目線で選んでもらえると男性も嬉しいはずです。
実際に何も買わなくても、会話をしながらブラブラウィンドウショッピングをするのも楽しいと思います。
映画館や水族館、テーマパークなどカップルが多い場所に行くと雰囲気も出て彼も意識してくれるかもしれません。
しかし最初からロマンチックにしようと気張らずに、あくまでも二人が楽しめることを優先しましょう。
初めてのデートでは夜景など「いかにも!」というスポットはさけて、できれば日中の方が楽しく過ごせます。
会員制のお店のカードや割引チケットなどを入手できれば誘いやすくなりますので、そういう情報を普段から探しておきましょう。
自分の職柄を活かしてできることがあるかもしれません。
例えば社割りで安くなることを口実に一緒に何かを買ってあげることもできます。
彼の好みを聞いたり値段を連絡する為にたくさんメールを送っても自然ですよね。
マッサージ師や栄養士などの専門的な職種についている方はそれを利用して彼に近づくこともできます。
彼が疲れていそうな時にそっと声をかけてみてくだささい。
自分の趣味の場所に連れて行く場合は、「○○に付き合ってくれませんか」と下手に出て誘う方が良いでしょう。
相手が興味なさそうなことでも、頼まれたからとOKしてくれるかもしれません。
年下の彼は甘えさせて落とすのが秘訣
今現在年下の男性に片思いをしているのなら、あなたが年上であるということの利点を最大限に活かしてみて下さい。
年下の彼を甘えさせてあげてみてはどうでしょうか。
年上の女性に優しくしてもらいたいという願望は、男性なら誰でも持っているものです。
芸能人などでも、最近女性が年上の年の差カップルはよく見られます。
男は生涯マザコンというくらいで、大抵の男性は実は女性に甘えたいと密かに思っています。
普段はそう見えない方でも意外とそういう一面があったりするものです。
また、男性は、そういう自分の弱い一面を受け入れてくれる女性に安心感や信頼を抱きます。
あなたのことを貴重な存在だと思うようになるでしょう。
男性が「結婚を意識した瞬間」などのアンケートではよく「風邪を引いたり体調を壊した時に看病してくれたこと」という回答が見られます。
芸能人のビビル大木さんも結婚会見の時に、風邪を引いた時に手厚く看病してくれたことが決め手になったと言っていました。
片思いで彼にアピールしている段階の時から、そういう弱っている時に支えてあげる部分を見せておきましょう。
そうすると、いざ交際が始まった時も軽い関係ではなく親密な交際になる可能性が高まります。
彼が忙しい時や疲れていて連絡が遅れた時なども落ち着いて待っていてくれる包容力みたいなものに、憧れる男性は多いみたいです。
心に余裕がある人は男女問わずに魅力的ですもんね。
そういった大人の女性の魅力を見せながらも、ちょっとしたおちゃめな部分などのスキを見せると、彼はギャップにドキッとするかもしれません。
特にあなたが母性本能が強いタイプの場合は、彼のことを上手に甘えさせてあげることができるでしょう。
しかし甘えさせすぎてダメ男にしてしまわないように注意してください。
何でもかんでも許してしまうと利用されたりまるで本当の母親のように思われて、恋愛対象として見られなくなるかもしれません。
男性はそういうのにすぐ慣れてしまうので注意してくださいね。
容姿や見た目のスタイルの話はやめておく
「親しい仲にも礼儀あり」という言葉にもある通り、どのような間柄でも言葉選びには気をつけたいものです。
人には言って良いことと悪いことがあります。
特にそれが好きな彼に対してなら、相手に不快感を抱かせない為にも気をつけたいですね。
容姿や見た目のスタイルの話をされることを嫌に感じる女性は多いと思います。
例えそれが褒め言葉でも、やり辛さを感じることはありますよね。
それは男性も同じです。
体系や顔についてからかうことは絶対にやめておいた方が良いでしょう。
女性の間ではよく話題にでる身長なども、気にしてる方がいるかもしれないので気をつけてくださいね。
さりげない会話の流れで自然とそういう話題になってしまったのなら良いですが、唐突もなく容姿や見た目の話を持ち出すのはやめておきましょう。
例えイケメンの彼でも容姿のことは言わない方が良いと思います。
そういう方の中には、あらゆる場面で「かっこいい」と言われることに疲れを感じる人もいるものです。
身長が高い人もきっと「身長高いね」と何度も言われたことがあるでしょう。
いちいちリアクションを取るのを面倒に感じる方も多いので、そういうことは思っていても心に留めておきましょう。
しかし、片思い中の彼が自分に自信があるタイプの場合はあまり気にする必要がないかもしれません。
相手からそういう話題を振ってきたら気にせずにのると良いと思います。
どうにかして相手を褒めたい場合は、容姿・身長などの外見のことより仕事や彼が達成したことについて褒めると良いでしょう。
「すごい」という尊敬を込めた言葉に弱い男性は多いです。
話の流れで仕事などについて詳しく聞けなくても、「忙しそうだね」と労わるだけで相手は嬉しいでしょう。
外見のことにたくさん突っ込みをいれると、デリカシーのない女性だと思われてしまいます。
言うとしても、携帯のカバーや普段使っている日用品などを「それ良いね」と褒めるくらいで止めておきましょう。
男性はデリケートで傷つきやすいので言動に注意
男性はデリケートで傷つきやすい生き物です。
そういう風に見せなくても、実は心の中で傷ついているということも少なくありません。
傷ついた場合でも人に話せず、自分の中でストレスを溜めてしまうのが男性です。
男性にはプライドもあり、女性よりも社会においてのステータスや自分に対する評価を気にしています。
悪気はなく何気ないつもりで言った些細なことが、知らず知らずの間に彼を傷つけていることがあるかもしれません。
特に異性から言われる言葉には敏感に反応してしまうものです。
例えば、あなたは好意の意味を込めて「兄弟みたい」と言った言葉を、男性は「自分は恋愛対象にならない」と理解して傷つくかもしれません。
好きな彼に無意識にそういう言葉をかけていないか、改めて考えてみてくださいね。
「優しい人」という言葉一つでも、いつも「いい人止まり」で終わってしまうことを気にしてる人がいるかもしれません。
また、男性が気を使ってしてくれた行為に気づかずに、あっさりと流してしまうことも、良い印象を持たれないでしょう。
男性は女性のリアクションを密かに期待してたりするものです。
感動したりお礼を言う時には気持ちが伝わるようにしましょう。
些細なことでもお礼を言うと、あなたの為にもっと何かしようと思ってくれるかもしれません。
ポイントは、男性の自尊心を傷つけないことです。
自尊心を傷つける相手とは一緒にいたくないと思われて当たり前ですよね。
特に、周りの人が見ている場面で痛烈に相手を批判したりダメだしをするのも、男性の自尊心を傷つける行為なのでやめましょう。
どうしても意見したいことがある場合は二人きりの時にそっと言う方が良いでしょう。
特に一昔前のような亭主関白のタイプには、男性を立ててあげられるように頑張りましょう。
男性は繊細な生き物です。
プライドの高さや見栄を張るのは、傷つきやすい心を守る為かもしれません。
一度でも傷つけられたことを引きずって、もう恋愛対象として見てくれなくなる可能性もあるので、気をつけましょう。
片思いの人のメールアドレスをゲットできる方法
好きな彼の連絡先をゲットできたら嬉しいですよね。
連絡しようと思えばできる、という状況だけで心がときめくものです。
電話帳で彼の電話番号やアドレスを見るだけでワクワクしちゃいます。
メールアドレスを聞く際に相手に好印象を持ってもらえれば一石二鳥ですね。
上手くすれば彼にあなたのことを意識してもらうチャンスです。
誰もが携帯を持つのが当たり前の時代ですし、最近の男性ならアドレスくらい気軽に教えてくれるかもしれません。
連絡先を教えるハードルは、女性よりも男性の方が低いです。
ですが、人によっては馴れ馴れしく聞かれることを嫌がる人もいるので、自然な流れで聞けるようにしましょう。
あまり深く考えずに、自然にさりげなく聞ければ良いと思います。
女性は連絡先をきかれても「秘密ー」などと言ってはぐらかしたりする場合もありますが、男性がそういうことをするのは見たことがないと思います。
男性は「小さい男」と思われたくなくて気軽に教える人が多いので、断られることはあまりないと思います。
どうしても彼に聞きずらい場合は、まずは自分からアドレスを教えると、良い印象を与えることができると思います。
名乗る時は自分から、というのが人間社会の基本ですよね。
相手からメールアドレスを教えられたのに自分は教えないという人は中々いないはずです。
また、共通の友達がいる場合は、紹介という形でお互いのアドレスを教えてもらうのも有りです。
紹介なら最初から異性として意識してもらえることになります。
ただし、彼に無断で教えてもらうのではなく、ちゃんと許可を取ってから教えてもらうようにした方がベターです。
メールアドレスを教えてもらったらすぐに何度も送るのではなく、初めは挨拶程度で止めておきましょう。
遊びに行った帰りなどはお礼のメールを兼ねると良いです。
適度な頻度でメールをやり取りして相手のことをもっと知れたり、遊びに行く機会を作れると良いですね。
メールは必要最低限で、たわいもないメールはしないという男性もいます。
しかし、女性から好意を持たれたら大抵の男性は嬉しいものです。
彼への好意を少しずつ表しながら、可愛らしいメールを送りましょう。